山愛フーズ





	■常夏の国タイ国は1年中温暖な気候に恵まれ、農作物の宝庫です。近年産業振興を旗印に国の政策としてスイートコーンの　生産拡大に力を注いでいます。アメリカより品種改良などの技術を導入し、アメリカ、カナダ、オーストラリアとも競合できる生産輸出国になりました。　他の国が年1回の収穫に対し、温暖な気候に恵まれたタイ国は年4回の収穫が可能ですので、新鮮でシャキシャキした旬の　味覚が1年を通じて確保されます。
	■収穫して直ぐに加工された原料を新鮮なうちにバキュームパック(真空包装)しました。　バキューム缶は材料を詰めて缶内の空気を瞬時に抜き取る生産方法で中身の酸素を除去して完全密封されます。その為、　きれいな黄色に発色して見栄えが良く、歯ごたえとシャキシャキ感が増し美味しさが引き立ちます。　原料にスーパースイートコーンを使用することによって、程よい甘味とシャキッとした歯応えのある商品となり、炒め物やサラ　ダ・ラーメンのトッピングなど幅広くご活用頂けます。
	■近年、日本の食生活の変化の中で生野菜を中心とした食生活が定着しております。新しい主食としてのサラダには、なくては　ならない商品です。




			■アスパラガスの語源：ギリシャ語の｢新芽｣　春を告げる野菜です。　ホワイトもグリーンも同じアスパラですが土を　かぶせて太陽光を遮断して栽培されたものが　ホワイトアスパラになります。　収穫時期は3月～6月ですが、収穫時期の遅　いものほど筋が硬くなります。　 BEST-ONEホワイトアスパラは、一番やわらか　くて美味しい3～4月収穫の物だけで作られて　おります。　鮮度を保つのが難しいホワイトアスパラをフレッ　シュなままで丁寧に皮剥きし、天然の素材を生　かした商品です。




			■ホールトマトはローマ種等をトマトジュース漬けにした　缶詰です。 ■カットトマトはジョエル種等を調理しやすくダイスカットし　トマトジュース漬けにした缶詰です。 ■イタリアのトマトは、16世紀に南米からヨーロッパに　渡りそれがナポリで食材として育てあげられました。　石灰質で水はけの良い土壌と熱い太陽、トマトにピッ　タリな風土のもとで世代交代を繰り返す内に小さな黄　色の実から赤く改良され今日のトマトとなりました。 ■日本では大豆を醤油や味噌に加工して味のベースと　していますが、イタリアではトマトをソースに加工して　味のベースとされイタリア料理の発展の基となってい　ます。

	トマトの水煮やジュース漬けとは違い、トマト本来の濃厚な味を味わっていただけます。

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